兵庫県警暴力団対策課などは4日、暴力団の組事務所として使う目的で民家の住人に嫌がらせをして退去させたとして、恐喝容疑で、兵庫県丹波市春日町国領、指定暴力団山口組系組長田村光明容疑者(51)=覚せい剤取締法違反容疑で逮捕、京都府京丹波町豊田千原、同組員中野正明容疑者(58)=同法違反罪で公判中=ら計5人を逮捕した。
県警によると、組事務所として使おうと住人を立ち退かせた行為に恐喝容疑を適用するのは珍しいという。
調べでは、田村容疑者らは今年4月中旬から下旬の間、数回にわたり丹波市内の木造2階建て民家に賃借契約で住んでいた大工の男性(53)に対し「出ていかんかい。やくざの話やぞ」と脅迫。玄関や窓に銃弾防護用の鉄板や監視カメラを付けるなど嫌がらせを繰り返して賃借権を放棄させ住宅から退去させた疑い。
平成17年11月4日 17時3分 山陽新聞
民家乗っ取り組事務所に 恐喝容疑で組長ら逮捕


by 池袋中年
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